大井川鉄道の旅※トーマス号、ジェームス号、通常SL川根路号

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大井川鉄道でトーマス号、ジェームス号に乗るには・・・
 

大井川鉄道と言ったら蒸気機関車。
「通常の黒いSL」に、
「トーマス号」
「ジェームス号」
も走っています。

トーマス、ジェームス、それに、
通常のSLは新金谷駅から出発です。

トーマスとジェームスは人気が
高いので、乗車希望者が多いんですよね。

乗車切符は抽選です!

空席があった場合には当日券もありですよ。

 
トーマス号、ジェームス号の前売りチケットについて・・・
 

1.「特別往復乗車チケット」

 新金谷駅から千頭駅までのSL運行区間も、
 トーマス号、または、ジェームス号で
  行き、帰りともに乗車できるチケットです。

 終点の千頭駅で開催される特別フェアの
 入場券

 記念品
 
上記の特典つきチケットになります。

2.「片道乗車チケット」

 新金谷駅から千頭駅までのSL運行区間に、
 トーマス号、または、ジェームス号で
 片道乗車できるチケットです。
  
 記念品

上記のセットチケットとなります。

注:現時点では10月乗車分の受けつけが全て完了しています。

 
トーマス号・ジェームス号の乗車料金は
 

 片道チケット:大人3000円、子供1500円
 往復チケット:大人6500円、子供3000円
 
 子供料金は座席を必要としないお子さんには
 必要ありません。

 小学生以上には子供料金がかかります。

 
実は侮れない!黒の通常SL蒸気機関車に乗車するには・・・
 

トーマス、ジェームスは人気があり過ぎて、
チケットが取れなかった方には
通常のSLもおススメです。

でも、さすがに本物蒸気機関車です!

煙りをもくもくと吐きながら、
どっこいしょ、って感じで
新金谷–千頭かんを走り抜きます。

通常のSL蒸気機関車 川根路号ですが、
乗車していたお子さんは皆さん大喜びでしたよ!!

終点の千頭駅で、
トーマス号や、ジェームス号が待機している
勇姿も見れたりします。

到着駅の千頭駅でしばし停車していた川根路号。

そのSLの運転席に娘が乗せてもらって
大はしゃぎでした!

サービスいっぱいの大井川鉄道です!

ちなみに、順番待ちで、皆さん乗っけてもらいましたよ♪

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大井川鉄道時刻表

 

SLの運行スケジュール表です。

ジェームス号、トーマス号、
黒の通常SLかわね路号です。

ジェームス号、トーマス号も
当日券に若干の空きがあるかもしれません。

狙いはかわね路号です。
当日券で乗車できる可能性が大きいです!

こちらからご確認を↓
http://oigawa-railway.co.jp/ft/timetable

 
大井川鉄道 新金谷駅へのアクセス
 

電車の場合:
東海道線の金谷駅から、
大井川鉄道に乗り換えて最初の駅です。
蒸気機関車の運転時間に合わせて、
乗換口が大変込み合う場合があります。

(東海道線からの乗り換え口は
すぐのところにありますが・・・)

特に小さなお子様連れの方には、
お時間にゆとりを持つことがおススメです。

車の場合:
カーナビを「新金谷駅」に設定するのが
ポイントです。カーナビによっては、大井川鉄道で
設定すると到着地がずれてしまう場合があるとの
情報があります。

出典:アクセスまとめ
http://oigawa-railway.co.jp/access

 
大井川鉄道本線の停車駅一覧(全19駅)
 

金谷 かなや ●東海道本線との相互乗り入れ
新金谷 しんかなや
代官町 だいかんちょう
日切 ひぎり
五和 ごか
神尾 かみお
福用 ふくよう
大和田 おわだ
家山 いえやま
抜里 ぬくり
川根温泉笹間渡 かわねおんせんささまど
地名 じな
塩郷 しおごう
下泉 しもいずみ
田野口 たのくち
駿河徳山 するがとくやま
青部 あおべ
崎平 さきだいら
千頭 せんず

 
SL、プラス、一泊二日の小旅行には・・・
 

終点千頭駅からバスの旅も良いかもしれません。
私は、秘湯の趣を残す美人の湯で有名な寸又峡温泉で
宿泊ました。

吊り橋のスポットへのアクセスも良かったです。

あたりは、民宿さんが多いです。

ゆったり過ごす派さんや、
アットホームな感じが好きな方には、
ストライクだと思いますよ。

楽天トラベル 秘境の湯 寸又峡のお宿

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