世界ふしぎ発見!(12月15日)超絶・絶景で有名なモンテネグロとは?

12月15日(土)に放送される「世界ふしぎ発見!」では絶景で有名なモンテネグロについて紹介されるそうです。モンテネグロ、初めて聞きました。どこにある国なのでしょうか。絶景が有名なのですね。番組ではミステリーハンターの大杉亜衣里さんのナビゲートで「海に浮かぶ修道院と断崖絶壁の聖地」が紹介されるそうです。気になったので調べてみました。

モンテネグロってどんなところ?

モンテネグロはヨーロッパの東南部に位置するバルカン半島にあるそうです。ヨーロッパに行ったことがないとなかなかイメージが湧きませんね。モンテネグロは2006年6月に独立した国で、モンテネグロとは「黒い山」を意味するそうです。山に囲まれた国をイメージしてしまいますが、その通りでモンテネグロの山脈は2000メートルを超えるそうです。そしてアドリア海に面しているモンテネグロ。ヨーロッパのどのあたりにあるのでしょうか。地図で確認してみました。

確かに、地図の上でも海に面していますね。クロアチアとも近いのですね。アドリア海に面しているコトル湾は複雑に入り組んだフィヨルドと呼ばれる湾だそうです。古くからの中世の風情残る港町・コトル市街の美しい街並みと豊かな自然から「世界一美しい湾」とも言われているそうです。どんな美しい景色が広がっているのでしょうか。ちょっとだけ見てみましょう。


こ、これは美しいですね。海の色と街並みが、絵画のようですね。コトルの自然と文化歴史地域は世界文化遺産にもなっているそうですが、それもうなずけますね。

世界ふしぎ発見!「海に浮かぶ修道院」とは

世界ふしぎ発見!では、海に浮かぶ修道院が紹介されるそうです。修道院があるのは、コトル湾にあるぺラストという小さな町です。ぺラストの海には二つの島があるそうです。一つは修道院があるスベティ・ジョルジェと呼ばれる島です。もう一つは「岩礁のマリア教会」と呼ばれる教会のあるゴスパ・スクルピエラ島です。この島は、15世紀頃に漁師が岩礁に小さなマリアのコインを発見して、岩礁を聖なる場所としたのが始まりだそうです。街の人々が少しずつ埋め立てて、人工の島になっているそうですよ。


碧い海に浮かんでいる修道院と教会、美しいですね。まるで物語の世界です。こちらの修道院は残念ながら観光客が入る事は出来ないそうです。教会の方は一般の人も渡し船で行くことが出来るそうですよ。

「断崖絶壁の奇跡の聖地、オストログ修道院」とは

では、断崖絶壁の奇跡の聖地とはどんな場所なのでしょうか。それは、「オストログ修道院」のこどだと思われます。オストログ修道院はキリスト教の一大聖地で、毎年世界中から10万人以上の人が巡礼に訪れるそうです。10万人とは凄いですね。聖ヴァリシエと言う修道士の方によってひらかれたそうです。この修道院はなんと標高800メートルもあるそうです。辿り着くためには、山道を登っていかなければならないのです。


岩と岩の間に埋まっていますね!こんな断崖絶壁にどうやって建てたのでしょうか。洞窟教会である聖母被昇天教会には、聖ヴァリシエの遺体が安置されていて、棺の前で祈りをささげると、奇跡が起こると信じられているそうです。正教会の修道院であるオストログ修道院ですが、宗教や宗派を問わず訪れた人々を受け入れているそうです。俗世から隔たれたまさに聖地ですね。

モンテネグロ・皆さんの口コミは?


なんと、ワインも美味しいんですね。
そして、実際にモンテネグロを旅した皆さんの感想はどうでしょうか。


山々と街並みの風景が凄いですね。


やはりとても美しい景色ですね。そして皆さん素敵な思い出が出来ているみたいですね。写真を見ているだけでも幸せになります。

世界ふしぎ発見!美しい絶景が有名なモンテネグロ・まとめ 

今回は、12月15日に放送される世界ふしぎ発見!で紹介される「超絶・絶景で有名なモンテネグロ」についてご紹介いたしました。ヨーロッパの高い山々とアドリア海の海に面した絶景は、一度実際に訪れて見てみたいですね。なかなかすぐにヨーロッパに旅行が出来ない時は12月15日放送の世界ふしぎ発見!でその景色が堪能できますね。番組内では他にも「もう一つのJAPAN村」についても紹介されるようですので楽しみです。以上でこの記事を終ります。

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