ヒルナンデス!秩父鉄道の旅


 

 

陣内智則、たんぽぽ川村さん、伍代夏子さんが旅する秩父鉄道┃カメラを持って沿線をフォトさんぽ

イラスト
30代女性の感想

 

道昭和レトロ食堂「パリー」がスゴイ!秩父鉄道沿線の旅┃コーナーの内容

紅葉真っ盛りの埼玉県秩父鉄道をカメラを持って沿線をフォトさんぽ。

全長71.7㎞の秩父鉄道の長瀞駅からスタートし、三峰口駅までの14駅間で途中下車しながらお勧めスポットを巡ります。

リポーターの陣内智則さん・たんぽぽ川村さんと一緒に今回旅してくれるのは、マイカメラを持って参上した演歌歌手の伍代夏子さんです。

また旅をサポートしてくれるのは鉄道写真家の中井精也さん。

インパクトの多い写真に熱烈なファンが多く、テレビやイベントに引っ張りだこだそうです。

番組ではお勧め情報と口コミを頼りに名物を探し出し、写真をおさめアルバムを完成させるそうです。

最初に電車で向かったのは秩父駅の行列が出来る名店の「くるみ蕎麦」です。

秩父夜祭でも有名な秩父駅に降りると武甲山が見えます。

次の電車の時刻を調べてからスタートです。

駅で地元の方に聞き込みを行いつつ目的のお店を探します。

くるみ蕎麦が有名なわへいそばは総業35年。

秩父を代表する名店の一つで、秩父産の山ぐるみと蕎麦を混ぜた蕎麦が名物で100人近く並ぶこともあるそうです。

くるみ蕎麦を堪能した一行が次に向かったのは御花畑駅です。

国の登録有形文化財である貴重な昭和レトロ食堂「パリー」は昭和2年創業の老舗だそうです。

名物のオムライスを写真にもおさめました。

最後に訪れた武州中川駅では、聞き込みの際に訪れたお店にいらしたのはまさかのTHEALFEE・桜井さんのお兄さんでした。

ようやく到着した、民宿すぎの子は築350年の古民家です。

民宿すぎの子で見せて頂いたのは「岩茸」です。

なんとこの岩茸は育つのに10年以上かかるそうです。

断崖絶壁に生える地衣類という特殊なきのこの一種で1年で数ミリしか成長しない為撮れる量が非常に少なく、とても貴重なもので収穫するにも危険が伴うため幻の食材と呼ばれているそうです。

今回は200年以上かけて成長したものをみせて貰っていましたが、1㎏五万円もするそうです。

番組ではこの岩茸を天ぷらやお寿司、お鍋などフルコースで頂きました。

もちろん記念の写真も撮り、旅のアルバムが完成しました。

 

番組の感想

カメラを持っての電車の旅は見ているだけでワクワクしました。

演歌歌手の伍代夏子さん、カメラがご趣味なんですね。

かなり本格的に写真を撮られていました。

お着物ではなく洋服姿も素敵ですし、カメラを持っての旅は大人の趣味という感じがしてカッコいいですね。

写真に集中するあまり電車に乗り遅れそうになるところは可愛かったです。

サポーターの鉄道写真家の中井精也さんの写真も凄いです。

写真家の方が一緒だと心強いですね。

今回紹介された秩父鉄道は乗ったことがないのですが、沢山の駅があるんですね。

紹介された食べ物がどれも美味しそうです。

くるみ蕎麦や昭和レトロ食堂のオムライスは是非食べたくなりました。

リポーターの陣内さんが言っていたように昭和レトロ食堂の外観はまさにALWAYSの世界でした。

店内のレトロな雰囲気や店主の方の雰囲気が素敵です。

今回はお勧め情報をもとに聞き込みをしながらの盛沢山の旅でしたが、まだまだ他のおすすめスポットが沢山ありそうでした。

聞き込みの途中にあきら100パーセントのお母さんに偶然にもあったり、林家たい平さんの絵画が楽しめるたい焼きのお店があったり、THEALFEEの桜井さんのお兄さんにも会ったりと、何故だか出会いも盛沢山でした。

一度の旅では回り切れなそうでしたので、次の楽しみが残っていいですね。

 

「秩父鉄道フォトさんぽの旅」まとめ

今回は、ヒルナンデスで紹介された「秩父鉄道フォトさんぽの旅」をご紹介いたしました。

カメラを持参してのフォトさんぽなんて、いいですね。

皆で撮った写真は記念にもなりますし、想い出にも残りますね。

撮った写真を共有するアルバム作りも楽しいですね。

カメラを持っての、大人な一人旅でも楽しめそうです。

また撮りたいテーマが決まると旅の目的もより楽しめそうです。

そして、今回番組で紹介されていた秩父鉄道沿線には魅力的な場所が沢山ありました。

来年から、何か新しい趣味をはじめたいと思っている人はカメラを持っての旅なんていいかもしれません。

 


 

挿入イメージ画像1


 

 

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