NHKあさイチ(12月20日)伝説のトナカイ牧場をまとめておく


 

 

あさイチ北海道・「日本で唯一のトナカイ牧場」

イラスト
30代女性の感想

 

「日本で唯一のトナカイ牧場」コーナーの内容

サンタさんの格好に扮したリポーターの関根太郎さん(NHK放送)は中継で、北海道北部の幌延町にある「日本で唯一ののトナカイ牧場」にきています。

現在北海道は雪が積もっていて、今の気温は氷点下7度五分まで下がってきています。

こちらの牧場では日本で唯一トナカイに乗ることが出来るそうです。

大人では二人子供では四人乗ることができます。

ひとり500円を支払えば、トナカイの引くソリに乗ることができるそうです。

また200円で、トナカイに餌をあげることも出来ます。

各地に出張サービスも行なっていて、様々なイベントお祭りなどに出張で来てくれるそうです。

個人で借りることもできますが1日なんと30万円だそうです。

トナカイの体をちゃんと見てみると毛がとってもふさふさしています。

元々は北極圏スウェーデンやフィンランドなどで生息していて、氷点下四十度以下の世界で暮らしてるトナカイですから、毛がふさふさです。

そして立派な蹄は四つに分かれています。

雪の中に沈まないようになっているそうです。

トナカイの角はオスもメスも角があります。

角は1年に一回はい変わります。

オスとメスで生え変わる時期が違っていましてオスは冬に生え変わってメスは春に生え変わるそうです。

オスの角は戦闘用にメスの角は餌を探したり餌場を守るためにあるそうです。

 

番組トナカイ牧場の感想

日本で唯一のトナカイ牧場があるんですね。

トナカイのことを沢山知ることが出来ていいですね。

12月中は予約がいっぱいだそうですクリスマスのこの時期にはひっぱりだこなんでしょうね。

トナカイの引くそりに乗る事ができるのは子供も喜びますね。

大人の私でも乗ってみたくなりました。

こちらの牧場のトナカイはとっても元気そうでした。

飼育員の恩田さんは岐阜県のご出身なんですけれどもトナカイの生態を学びにフィンランドまで行ったご経験もあるそうです。

トナカイの体のつくりには驚きました。

首の周りのたてがみが長さ30センチ以上もあるなんて、防寒はバッチリですね。

蹄も雪に沈まないようになっているなんて、すごいですね。

元々が氷点下40°以下の世界で暮らしている訳ですから環境に適応するために進化したのでしょうね。

そしてトナカイの角の話には驚きました。

オスの角は冬に生え変わるそうですので、冬の時期に角があるのはメスなんですね!スタジオからも驚きの声が上がっていました。

サンタさんのソリを引いているのはメスのトナカイだったんですね。

トナカイと人の歴史は長くて今から15000年ほど前に遡ります。

毛皮を使ってふくや靴などの防寒着を作ったりお肉も食べていたそうですよ。

 

まとめ

あさイチで紹介された日本で唯一の北海道のトナカイ牧場について紹介しました。

クリスマスと言えば、サンタさんとトナカイを思い出しますね。

今回紹介されたこちらの牧場には五十頭ものトナカイがいるそうです。

広い牧場でのびのび過ごせているように思えました。

雪の積もる真っ白な牧場と赤いソリは絵になりますね。

トナカイの角の形が格好良くて好きなのですがこれからは、冬に角が生えているトナカイはメスなんだと思いそうです。

トナカイに乗る事が出来たら一生の思い出になりそうですね。

以上であさイチで紹介、日本で唯一のトナカイ牧場の感想を終ります。

 


 

挿入イメージ画像1


 

 

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